暮らしを美しく楽しむシニアライフ ~ 美里町 A様邸 ~

2025年6月12日

両親と共に過ごし、一生懸命に働きながら子供たちを育て上げた日々。今は連れ合いと母親との3人暮らしとなり、安心して暮らせる住まいを実現す
るために、ひとつひとつの課題を乗り越えながら、新たな家づくりを進めていきました。家族の未来を見据えた、暮らしに寄り添う住まいを実現しました。

旧家の大黒柱を活かしたダイニングテーブルは家族の団欒の時、今までの記憶も共に過ごせる時間に。

玄関は収納の他に、着座できるスペースを確保。

独立型のキッチンだからパントリーは見えててもOK

おばあちゃんの部屋は広すぎず狭すぎずで丁度良い感じ

ちょっと旅館気分になれるトイレ

寝室の優しい光は眠りを深めます

俺へのご褒美部屋。さて、何から楽しもうかな?

お客様の声

〇家を建てようと思ったきっかけは?
以前の住まいは築70年以上の農家のつくりで、冬のすきま風や耐震への不安から、これからの人生に「快適に過ごせる家を」との思いからです。

〇吉田建設との出会いや決め手になったことは?
社長さんと高校からの知り合いで、共通の友人が吉田建設さんで家を建てた事もあり、自分も家を建てるときはお願いしたいと決めていました。

〇新しいお住いのこだわりやお気に入りは?
今後、年をかさねても快適に過ごせるコンパクトな家にと考えお願いしました。
お気に入りは、解体した家の大黒柱(子供や孫達のたけくらべの記録あり)を再利用したダイニングテーブル、色合いと言い、重厚感と言い、ずっと使い続けます。

〇以前住まわれていたお住まいについての想いや不便だった事などは?
一度も離れることなく住んでいたので、解体するときは寂しさもありました。
冬の寒さ、急な階段、段差など沢山ありましたが、今は懐かしく感じます。

〇住み始めて如何ですか?
木の香りに癒されています。
まだ一か月だけですが、外気温の変化にあまり左右されないようで、これから夏や冬を迎えるのが楽しみです。


〇その他(打合せや工事中のエピソードなど)
家を建てたいと社長さんに相談してからだいぶ時間がかかってしまいましたが、沢山のアドバイスをいただき、完成をみました。
ありがとうございました。

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