品質管理・保証
建築前も、建築中も、竣工後も、住まいに関わる全ての不安を解消し、新居に暮らし始めた時の幸せな気持ちをずっと持ち続けて頂きたい。
何年たっても完璧な建物なんてありません。定期的なアフターケアも私たちの重要な役割です。当たり前のことを、当たり前にできるビルダーであり続けたい。
吉田建設が継承している昔の「お抱え大工」の考え方で「何かあったらすぐに飛んで行く」というサポートは「一生一緒」の心構えです。
住宅瑕疵保証・地盤保証・アフター点検
当社は、地盤審査補償事業の登録事業者として地盤保証を行なっています。
また、日本住宅保証検査機構(JIO)の届出事業者として、住宅瑕疵保証も行っています。
家を建てる前の地盤調査は標準見積に含まれていますし、建てた後、万が一の事態に対してもしっかり保証があるから安心です。
建物アフター点検
定期的にお客様とコミュニケーションをとりながらスタッフがお伺いして、適宜点検を行います。
ハイブリッドソーラーハウス・シルクライン床暖房
3年毎に定期点検を実施します。
基本点検内容
- ・不凍液の濃度、劣化状況の確認
- ・コントローラーの設定
- ・各配管からの漏れの有無を確認
- ・システムの動作確認
- ・集熱器の設置状況
基本点検費用
- ・2万円前後/1回
- ・部品交換や基本点検以外の作業が発生した場合は、別途料金が掛かりますのでご了承下さい。
安心して永くお住まいいただくため、車同様、お住まいにも定期点検が欠かせません。
点検を受けていただけない場合は、配管材の腐食などが起き、今後のシステムの保証ができかねますのでご注意下さい。
ZEH
ZEHとは?
「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」とは、住宅の高断熱化及び高効率設備により、出来る限り省エネルギーに努めた上で、太陽光発電などの再生可能エネルギーにより、年間の一次エネルギー消費量が『正味ゼロまたはマイナスの住宅』のことをいいます。
ZEH普及率目標と当社の取り組み
2014年4月に閣議決定された「エネルギー基本計画」において、住宅については2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均で年間の一次エネルギー消費量がNETゼロとなる住宅(ZEH)の実現を目指すとする政策目標が制定されました。
吉田建設は、2020年までのZEH普及率目標を以下の通り定め、その普及に努めるとともに、不要なエネルギーを使わないライフスタイルの啓発を進めることで、地球環境の保全とお客様の快適で豊かな暮らしの実現に貢献します。
2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | |
新築ZEH普及目標 | 60% | 60% | 60% | 60% | 50% |
新築ZEH建築実績 | 0% | 0% | 0% | 0% | |
既存改修ZEH普及目標 | 60% | 60% | 60% | 60% | 50% |
既存改修ZEH建築実績 | 0% | 0% | 0% | 0% |
2025年 | 2026年 | 2027年 | 2028年 | 2029年 | |
新築ZEH普及目標 | 50% | ||||
既存改修ZEH普及目標 | 50% |
ZEHビルダーの登録業者に認定されました。
ZEHビルダーとしての登録要件
- ZEHビルダーとして「ZEH普及目標」を有していること。
(2020年度までの各年度におけるZEHの普及目標も併せて設定すること) - ZEH普及目標を自社ホームページ・書類などで公表すること。
- ZEH普及目標の達成に向けて、具体的な普及策を有していること。
- ZEHの実績を報告するとともに、報告事項の一部を自社ホームページ、会社概要または一般消費者の求めに応じて表示できる書類等で公表すること。
- 経済産業省による補助金交付などの停止処置を受けていないこと。