2025年8月21日
みなさん、こんにちは!
本日も朝から強い日差しが照りつけ、アスファルトの上には陽炎が立ち上るほどの暑さとなっております💦気温はすでに30度を超え肌を刺すような日差しの中、KOSHIOが出社した時(8:00)には既に構造材の搬入が始まっておりました。新潟から来るこのトラック、いったい向こうを何時に出発してきたのか?🤔お疲れ様です。
さて、このような厳しい気象条件の中、汗ばむ空気に高揚感が漂うのは、いよいよ「建て方が始まる」という期待感からでしょうかv(。・・。)ワクワク♪本日は、真夏の搬入作業の様子をご紹介いたします。
[4㌧トラックにて第一陣搬入]
材料も多いためか、社長を含めヨシケンスタッフ総出で対応。そのチームワークの良さに惚れ惚れいたしました♡
[これから荷下ろしされるソレイユ横の駐車場]
いつもスタッフが車を停めている駐車場は、一時的に荷下ろし場となります。水木棟梁が「まだこれからもっとデカイトラックが来るで~」と教えてくれた矢先…
[なんと10㌧トラックがやってきました]
和田現場監督も嬉しそうです♪
こちらのトラックに積まれてきた材料は長いものが多く、荷下ろしも大変そうでした。
[ソレイユの2階から撮影]
トラックが大きすぎて、地上からの撮影は困難でした。
[現場への急行便]
荷下ろしは一旦、ヨシケントラックに積み込まれ、さっそく現場へと運ばれていきました。棟梁と大工さんも先に現場へ向かい、土台造りの開始です。
[荷下ろしは続く]
とても長くて重そうな材料を運んでいます。聞いたところ4.5mくらいあるそうです。
[丁寧に積まれ一時保管された材料]
こちらの材料も、追って現場に運び込まれていきます!
さて、現場の様子も少し見たいと思います。
[土台開始]
現場ではさっそく棟梁や大工さん達が土台造りを始めていました。
[穴をあけている棟梁]
[穴あけの応戦、和田現場監督]
アンカーボルトを通す為、水木棟梁と和田現場監督は穴を開けています。この穴あけで、一帯はとてもいい香りが…
【適材適所の木遣い:ヒバ】
~家を支えるからこそ、見えない骨組みにまで気を遣う~
樹齢約1000年。1㎝成長するのに30年要し、細かく重なる年輪は固く締まっています。家全体を支える強度に加え、害虫を寄せ付けない成分ヒノキチオールを多量に放出する自己防衛本能をを持った天然ヒバ材です。
[木くずで匂い袋がつくれそう]
「木の香りがする…」誰もが一度は嗅いだことがある木の香り、どこか落ち着くこの香りは檜だけではなくヒバにもあり、むしろその香りはヒバの方が強いです。職人たちは大汗を流して真剣に作業していますが、その横で良い匂いを香っていると申し訳ないので、本日はここまで。現場ではスタッフ一同、熱中症や事故には十分に注意を払い、安全第一に進めてまいります!
by KOSHIO