続編≪床暖房工事≫シルクライン!

2025年4月14日

 

 

みなさんこんにちは!先日SNSで有名な大盛りの海鮮丼を食べたくて、桐生まで1人ひとっ走り行ってきたKOSHIOです(´・ω・)大盛りすぎて食べきれず、パックに詰めて持ち帰りました(;´Д`)悔

本日は、児玉町はS様邸!お写真多めで、続・シルクラインと行きたいと思います✨前回、職人さんたちが悲鳴を上げながら完遂した砂利敷きの、その後です(;´∀`)手順としては砂利の上にさらに砂を敷き、ビニールをかけ断熱材を重ねるという感じですφ(`д´)メモメモ…

[水木棟梁の砂均し]

狭いところも丁寧に砂を均します。

[ビニールシートを敷く]

砂と断熱材の間にビニールを敷くのは、湿気の防止と断熱材の保護をするためだそうですφ(`д´)メモメモ…

[断熱材加工中]

断熱材をその箇所その箇所のサイズに合わせて加工して、ビニールの上に敷いていきます!なんで大工さんて鋸(のこぎり)がこんなに似合うんでしょうね(; ・`д・´)

[細かいところもしっかりと]

細かいところもミチミチに断熱材が使われています✨「ヨシケンは断熱材命だから」と阿部寛なみの低音ボイスで教えてくださったT島大工さん(´・ω・)ちなみに阿部寛並みの身長です。

[二人は仲良し]

息がぴったり合ったお二人で、墨壺というアイテムを使って線を引いていきます。小さい壺の中から墨がついた糸を引っ張り出して、まっすぐ伸ばし、弾く!あら不思議、綺麗な線が写し出されるんです(; ・`д・´)

[矢印↺を描く和田さん]

平面の紙に書かれていることを、立体の実物に写し出すって難しいとKOSHIOは思うんです。現場監督の和田さんはお散歩をするかのように独り言を言いながら断熱材の上を歩き回り、配管の地図を描いていました↺

[配管の地図]

断熱材を敷いた後は、マス目状になっている鉄の網(以下:ワイヤーメッシュ)を敷いていきます!配管はまだなんです(;´∀`)

[木に穴をあける]

和田さんが描いた地図は木にも→!その矢印に沿って穴をあけます(;´・ω・)

[配管が通る穴]

[10㎝×10㎝マス目のワイヤーメッシュ]

同時進行でワイヤーメッシュも!このアミアミ、大工さんが片手で持ち歩いていたので、てっきり軽いと思いきや、畳一畳分くらいの大きさもありますし、当たり前ですが鉄なので重いんですよ(;´∀`)えぇ…片手💦

[特大のボルトカッター]

サイズを合わせて、大きなボルトカッターでバチバチ切っていきます。網目を見てるとどこを切っていくのかわからなくなりそうですが、大工さんたちは迷いなく切ります(✨ ・`д・´)「あっ…」という声は一度だけしか聞こえてきませんでした!笑

[ジョイント部分はマス目一つ分重ねます]

このワイヤーメッシュ(鉄網)の役割は、熱の均一な分散や床材の安定性を確保するために使われるそうですφ(`д´)メモメモ…コンクリートのひび割れを防ぐ補強材の役割もあるそうです✨低温式床暖房シルクラインの蓄熱型では特にこのワイヤーメッシュは重要部分です!

[プロの技]

[ハッカーとハッカー線]

重ねたマス目はハッカーという工具とハッカー線で固定します。このハッカー、素人には難しいんですよ(;´Д`)とても滑らか且つ、素早い動きで固定していく和田さん、めっちゃかっこよかったですφ(`д´)☆

[配管の始まり]

ワイヤーメッシュを敷き終えると、ついに配管です。

[強制お手伝い]

なぜか近くにいたKOGURE先輩も手伝わされていました(´▽`*) 職人さんとの熱い信頼関係! この配管、フラフープの姿形、触り心地にそっくりでした!そしてとても長いので、職人5人がかりで家中に張り巡らせていました(; ・`д・´)

[穴に通らなく苦戦する場面も]

[いてててて]

中腰だったり、屈んだり…腰が痛くもなりますよね(;´Д`)それでも管は綺麗に張り巡らされています✨

[これで家中暖かい]

これから夏に向かっていきますが!!その先の冬が待ち遠しくなってしまいますね(´▽`*)☆
次はコンクリートを流し込むそうで!追ってアップしていきたいと思います。

by KOSHIO

 

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