2025年10月21日
みなさん、こんにちは!
秋と言えば、空気が澄んで木々の色づきが目にやさしい季節ですね。裸眼で生きているKOSHIOは目がショボショボしてくると、まだ紅葉はしていない陣見山を眺めて癒されています。
[彼岸花と陣見山]
さて本日は、児玉町のY様邸です。
Y様邸では今週の25日㊏・26日㊐に「現場見学会」が行われます!(※まだ空きはあります。ご参加お待ちしております✨)
詳しくはコチラ→現場見学会10/25-26開催のお知らせ!➤YouTube動画公開中‼
設計部とのコラボ動画も製作してみましたので是非ご覧ください♪
[ジオラマ]
さっそく、現在の現場の様子をご紹介いたします!
現場では、桧(ヒノキ)の床板を一枚ずつ丁寧に貼っていく作業が進んでいます。桧ならではのやさしい香りが、ふわっと広がって、現場全体がほっとするような空気に包まれています。
[T島大工さん]
一番広い部屋の床板を貼っていました。
[左:貼る前/ 右:貼った後]
床板に限りませんが、仕上がったところは傷をつけないために養生をするので、まさに施工中か竣工後にしか見ることが出来ない貴重な瞬間です。
[山積みの床板]
一枚一枚、職人による手仕事です。
[戸のレールの部分も無垢材]
こちらも床材と同じく国産桧を使用しています。最初は白っぽい見た目ですが年月を経ることで徐々に味わいのある綺麗な飴色に姿を変えます✨床板になって間もないこの白い木肌は今だけの特別ですね。
[部屋に合わせて加工中]
形や長さの微調整を行い、この部屋だけの一枚を造りあげます。まさに職人技✨
【使用している床材の含水率は約7%という高品質+正しい施工が出来る職人の実力】ということも要チェックです★
第三者機関での熱耐久試験や過乾燥試験では床暖房やエアコンによる過乾燥状況下でも最大値で0.1㎜で、収縮変形を起こさない品質を保っています。(※一般的な桧は約15%、試験では表面に1㎜以上の隙間、内部は2~3㎜の空きが発生しました)
[点検口の蓋を設置中]
こちらは点検口周りの床貼りです。点検口の蓋にも床材が貼られていました。
[仕事は綺麗に]
木くずはこまめに掃除します。誰も見ていなくても、「お客様の大切な家」という思いが丁寧な仕事ぶりに表れているのだと思います。
[新調した旗]
もうすぐ見学会です!マイホームが欲しいなと思ったら、ぜひ実際に建ててる現場に赴いてください👣あなたの家を造る人を見極めるためにも☆( ・`u・´)
by KOSHIO