2025年6月27日
みなさん、こんにちは!
近頃、雷雨や猛暑といった、天候の急激な変動が続いていますね(;´Д`) さっきまで晴れていたのに!と思ったら雷ゴロゴロ…。梅雨ってもっと、しっぽり静かに優しい雨が降り続けるイメージでした。(欲張りすぎ?)
この気象環境、心身に結構影響するってご存じですか?「気象ストレス」や「気象病」という言葉もあるくらいなんです。イライラや不安感、倦怠感や頭痛、関節痛など……特に、高齢者や持病のある方、ストレスを感じやすい繊細さんも影響を受けやすいそうです。きっとしんどい日が続いてるかもしれません((+_+))でもあと少しの辛抱です!少し先には刺激的な猛暑…いやカラッと爽快な夏が待っていますよ☆
さて本日は、本庄市のT様邸です。
動きがあったので、専務に突撃!質問の嵐をお見舞いしてやりました♪普段寡黙な専務、実は仕事の話になると止まらなくなるんです( ̄ー ̄)ありがたや~
[暑い中、お疲れ様です]
T様邸、敷地が接道する道路との勾配があって、先に土留め(どどめ)を造ったそうです。基礎工事?と思ったんですが違うみたいで、家本体ではなく、家の周り、つまり外構工事ということでした(´・ω・`)ほぅ
「「どうでもいいんですが、KOSHIOは「どどめ」という言葉が口触りがよくて好きです。って専務に言ったら愛想笑いされました。」」
[KOSHIOにはお洒落な構図の写真に見えてます]
外構工事の土留め、これがしっかりしていないと、大雨や豪雨の際に土砂が崩れ、建物に影響を与える可能性があります。
[撮影:専務]
山が隣接する敷地では、土留めは必須みたいです。自然災害は脅威、でも怖がらず、まず対策をすることが大切です。雨季があり、地震大国に住んでいる人間としては、頭の片隅に入れとかないとですね。
家を建てるか迷っている方の中には、持っている土地に傾斜があったり、勾配があったり、山に隣接していたりとお悩みの方もいるかもしれません。そんな方でも、ヨシケンでは出来ることを一緒に探していきますのでご安心ください。
ついでにご紹介、ヨシケンが得意なもののひとつ【耐震に強い家】は国土交通大臣認定の耐震技術なんです。過去に起きた、新潟中越大地震や新潟中越沖地震では「被害の無かった」建物として話題を集め、NHKでも3度取り上げられました。「命を守った家」の実績があり、私たちヨシケンも自信があります。
これから始まるT様邸の家造りも、もちろん安心安全なお家になります✨楽しみですね♪
by KOSHIO