梅雨の晴間に地鎮祭!

2025年6月19日

 

みなさん、こんにちは!

長く降り続いた雨がひとときの休息を迎えるころ、庭先の紫陽花がしっとりと輝き、空には思いがけず澄んだ青が広がりました。なんて、まるで梅雨真っ只中のような物言いをしてみました(´ー`)先週梅雨入りしたばかりなのに、2日雨が続くとジトっとした気持ちになるKOSHIOです。

さて、そんな本日は本庄市のT様邸です!梅雨の晴間に地鎮祭を執り行いました✨神主さんも、土地の神様が祝福してくれているようだとおっしゃるくらい快晴でした。

[準備]

地鎮祭は、土地の神様に敬意を払い、工事の安全を祈願する日本の伝統的な儀式です。昨今では簡略化したり、工事業者だけや、神社で地鎮祭セットを受け取り、家族だけでセルフ地鎮祭を行う方もいると聞きました。吉田建設では節目の行事として、とても大切にしています。

[束の間の談笑]

準備を終えた、束の間のシーンです。世間は狭いね、というようなエピソードが多々ありT様ご家族の皆様とは、とてもご縁があるのだなと思いました。

[とても丁寧な神主さん]

優しく和やかな雰囲気の神主さんの元、いよいよ地鎮祭が始まりました。

[お施主様ご家族]

初めは緊張の面持ちでした。

[修祓]

[祝詞奏上]

[T様ご夫妻と社長]

真剣な眼差しで儀式に参列されていたご夫妻。

[鍬入れの儀]

「エイ、エイ、エイッ」と、お施主様、社長、専務のお三方が鍬入れの儀を行いました。この鍬入れの儀で使用する鎌や鍬は、端から端まで木製で出来ています。

[玉串奉奠(たまぐしほうてん)]

1人ずつ、二礼二拍手一礼をします。

[直会(なおらい)の儀]

最後に、みなさん輪になり神様にお供えした御神酒をいただき、無事、地鎮祭を終えることが出来ました。

暑い中、お疲れさまでした!人生で、何回もあることではない伝統的なこの儀式を節目に、いよいよ工事が始まります。湿度や気温が上がり、体調も崩しやすい季節ですので、T様ご家族の皆様も、お身体に気を付けてお過ごしくださいね(*´ω`)ヨシケン一同、現場での作業は安全に、そしてT様ご家族の新しい家造りに一生懸命取り組んで参りますので、よろしくお願いいたします。

by  KOSHIO

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