NEWその①…総括1

2025年12月10日

ちょっと待って。本当にその家でいいの?

家は一世一代の買い物

見かけや金額だけで決めてしまってだいじょうぶ?
本物の価値をとことん追求しましょう。

家づくりで一番怖いのは、役立つ情報を知らぬまま建ててしまうこと。だから、建てた後に多少不都合を感じても「こんなものか」と思って住んでいる。
そんな家をつくらないためにも、もう一度じっくり考えてください。
建ててしまってからでは、遅いのです。

  • 建築価格と住宅性能(耐久性・安全性・快適性・メンテナンス性・価値)を、徹底的に比較・研究しましょう。
  • 「家は3回建てないとわからない」という格言があります。それほど幅広い知識が必要な分野です。
  • ヨシケンは「本物の木の家」を追求し、お客様の夢の実現を目指します。

雨・風・雪にも夏の暑さにも負けず。

四季折々の自然を楽しむ家

日本の木造建築は、きびしい気候風土の中で人々の生活を守り続けてきました。

帰ることがうれしくなる住まい。
住む人の心を和ませ、明日への活力を与えてくれる住まい…。
木の家は遥か縄文時代から「日本の風土に最も適した住まい」として歴史を重ね、その工法を進化させてきました。

  • 木を使った“自然と共生する住まい”は、人と自然を結びます。

決断はじっくりと、慎重に!

では、結局どうしたらいいのでしょう?
健康を害することなく、環境にも優しく、長持ちして、災害にも不安のない価値のある家…このように満足のいく家づくりのためには、宣伝や今風なデザインなどに惑わされないで「見極める眼力」を育んでください。「材料」を選んでください。そして、それを面倒くさがらないでください。
何といってもお客様自身が一生暮らす、大切な家です。車のように、そう簡単に替えられる物ではないのですから…。

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シーズン1[一本木な話]
■その①はコチラ→木の家がなぜ良いか。
■その②はコチラ→偽ブランド注意報、発令。
■その③はコチラ→異文化と日本
シーズン2[木の利く話]
■その①はコチラ→新築病・シックハウス症候群
■その②はコチラ→結露と乾燥
■その③はコチラ→心も健康
シーズン3「木遣いの話」
■その①はコチラ→職人
■その②はコチラ→木の種類
■その③はコチラ→歴史と技術
 次回、シーズン4[温故木新]その②…「総括2」です!
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