木と和と自然の家 ~深谷市 A様邸~

2016年10月1日

【木と和と自然の家】

夏は涼しく、冬は暖かいのがあたりまえの暮らしができるようになりました。そして一日忙しく働いた身体に、木のお家が和みを与えてくれます。

現し天井が、以前のお家を懐かしく思い出させます。

勾配天井のDKは空間を広くみせるので眺めがいいですね。

ダイニングテーブルはキッチンカウターと一体型に。

外からはキッチンの様子が分からないように、カウンターを高くしました。

サンデッキ。のんびりお昼寝もいいですね。

キッチン脇には、奥様の大切な時間を過ごす書斎を。

おじい様の和室。陽光がたっぷりと差し込んで、気持ちも前向きになりますね。 

お客様の声

○家を建てようと思ったきっかけは?
築47年の家ですが、なにしろ冬寒く夏は暑い。時々雨漏りもありました。建て替えは5~6年前から考えていたのですが、亡き母が頬被り(ほっかぶり)して炬燵に入っていた姿に何とかしなければ、今しなければと決めました。

○吉田建設との出会いは?
新聞広告チラシを見て、見学会会場で。

○家づくりのこだわりやお気に入りは?
まず、寒くないこと。高齢の両親がいたので、家事(特に台所仕事)をしながら家の中の様子がわかること、段差がないこと、両親の部屋に専用のトイレ、洗面台を作ったのは大正解!とても良かったです。

○以前住まわれていたお住いの不満点について
当たり前のことですが、冬寒く夏暑い!!特に台所は土間だったので冬場の早朝、流し台の水が凍ったことがありました。一階の段差が多く、特に玄関の上りが高く、両親は大変そうでした。

○住み始めてどのように変わりましたか?
一番変わったことは、着る物が劇的に少なくなりました。真冬でも家中どこでも温かく、温度差もないので活動的になり、体が冷えないので、家の外に出るのも苦になりませんし、逆に、外から家の中に入るとホッとする様な心地よさを感じています。毎年、冬には足に“しもやけ”が出来ていたのが、建て替えてからは出来なくなりました。体は正直!

○こうすれば良かったこと
細かい事がたくさんあります。

○その他
建築中は、敷地内に仮住まいしていたので、工事の様子が見えて良かったです。建設に携わってくださった職人さん方も、皆、温かい方々ばかりで、犬(ノン)や猫(ブー)にまで優しくして下さいました。ただ一点、上棟祝の会長神主の祝詞では少し心配でしたが、無事に完成、快適に居住出来て良かったです。

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