家づくりのスタートライン

2022年5月18日

「住宅展示場!」まず皆さんが、家づくりのスタートラインとして訪れる場所ではないでしょうか?
そこでは、皆さんは、何を見て共感して来ますか?
弊社では、お客様の家の建築途中の「構造見学会」や晴れて完成を迎えてからの「お披露目見学会」を開催。それは、私たちの造る家を見て頂く貴重な機会です。
そんな日頃の取り組みの中で、一度に5棟の木の家が見ることが出来、同時に素材や工法のものづくり工場も見ることが出来る『木の家めぐり・新潟ツアー』があります。
それは、弊社が誇る木の家の乾燥無垢材を仕入れている「ビジネスパートナー  夢ハウス」の拠点へご案内して、私たちの「木の家を見てもらう!」事なんです。今回も5月14日に1組様限定でお客様をご案内して来ました。

本庄児玉から高速に乗って2時間半、まずは、燕三条にあります「木のひらや」を見学しました。その外観からは想像できない室内空間が広がります!平屋とは言っても平屋風の2階屋!!ふたり暮らしでも子育て世代でも対応できるプランです!やっぱり、皆さん、見上げますよねー(◎_◎)



そして、こちらが+αの2階部分!↑↑ご覧の通り屋根のすぐ下から室内空間になっています。普通なら屋根裏に隠れてしまい、断熱材が入れられても夏は暑くてどうしようもない💦場所です!そこをこのように活かす事が出来るのは、遮熱の秘密があるからなんです!その秘密は、見学会で(*^^)v

モデルハウスの場所を移動して、新発田市までやって来ました。この2棟のモデルハウスは、室内の床、柱、梁等を着色するか?しないか?の雰囲気の違いを比較する事が出来ます。無垢材が飴色に変化する経年の味わいを楽しむクリアタイプか?古民家調に着色をしてメリハリを効かせる和モダンタイプか?ご家族の好みで、皆さん、悩まれるところですね!キッチンカウンターからサッとお料理を出せるカウンターダイニングも人気です(^^♪

↑↑こちらは、寝室のクローゼット内部です。ウォークインを好まれる方と、↑このように一面で見渡せて取り出せるタイプとでまた意見が分かれる所ですので、実際に見て触って体感する事はとっても大事なんです!

ショールームでは、ご家族の大切な命を守る家の工法や素材のご説明をさせて頂きます。お客様と一緒に同じもの見るという事は、これからのプラン作りでも意思の疎通もしやすく、共有~共感はオリジナルプランへの反映にもとても役立ちます。

最後に訪れたのは、築21年、夢ハウスの原点のモデルハウスです。苔庭を囲むように回廊になっている伝統建築の美を追求した癒しの空間です。本日の私たちの平均年齢(;’∀’)からしても、「しっとり落ち着いていいねぇ!」と帰路に着く前ののんびりした時間を過ごしました。

新潟ツアーのこんな盛り沢山なモデルハウス巡り、家づくりのスタートラインとして如何ですか?私たち、吉田建設が越後路をご案内します。

このページの先頭へ戻る