大規模リフォームで“木のぬくもりを感じる家へ” ~タイル屋さんと左官屋さん 児玉のT様邸~

2020年3月9日

今日のT様邸では左官屋さんとタイル屋さんが作業をしている、ということでやって参りました。

ヨッちゃんこと、左官職人。迷うことなく、シャーッ、シャーッと手際よく外壁に「白洲そとん壁」(シラスを原料とした外装材)を塗っています。

コチラは中での作業。珪藻土を塗る前の下地を塗っています。

コチラは玄関。ホールにはシューズクロークが設置してありました。また、壁にも断熱材が入り、クロスではなく板張りになっています。天井も表しになっていて、玄関に入った時から木の雰囲気を存分に味わえそうです。また、ポーチはタイルではなく、「洗い出し」にするそうです。どんな仕上がりになるのか楽しみですね♪

さて、2階に上がると棟梁と田島さんが床の作業をしていました。断熱材を敷いた上にコンパネを貼っています。棟梁「昨日は、ジャガイモを植えたぃ。」と、水木農園の話しをしながらも手を止めません。器用ですね~q(・ェ・q)

棟梁が2Fの天井を指さして「ここの天井は、俺がやったんさ。」「何年前ですか?」と聞くと「昨日の夕飯も覚えちゃいえねぇのに。」だって(・x・。)アレ???(それは物忘れ…ということで)ま、たくさんの現場を積み重ねて今の棟梁がいるんですね~(- ェ -。)ウンウン

午後になると、2Fの廊下の作業が終わり、居室の床貼りが始まりました。(和田ちゃんからオンラインで画像が届きました。)

訪れる度に変化の見られるT様邸。また、近々お邪魔しますね!

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